村田製作所では、2022年に引き続き“ムラタのハードをあなたの武器に。”をコンセプトに、
ムラタのハードウェアを使用したアイデアを広く募集し、
共にカタチにしていく事業共創プロジェクト“KUMIHIMO
Tech camp with Murata”を実施しました。
12月~3月22日の選考期間の厳正なる審査の上、13社の採択企業を選出いたしました。
また、採択企業の内、最優秀賞1社、優秀賞2社、敢闘賞3社を決定しております。
今後これらの企業様とビジネス化に向けた取り組みの検討を行ってまいります。
Xenomaは、医療・ヘルスケア分野における衣服型デバイス等の製造販売およびサービスの提供をする会社です。
オンテロープは、聴覚障害者向けの「音が目でわかるプロダクト」を開発しています。プロダクトづくりだけではなく、「相互探求の文化づくり」と両輪で社会実装を行います。
Biodata Bankは2018年に設立し、“全世界から熱中症をゼロにする”をミッションとして、深部温度測定技術を軸に使いやすいウェアラブルデバイスソリューションを提供する会社です。
“『発見』を通して、全ての人が自信を持って挑戦できる社会を創る。”
人は好きなことに熱中する時に最大限の能力(パフォーマンス)を発揮します。
私たちはスポーツを通して、子どもから大人まで全ての人が、自分の本当に好きなこと、夢中になれること、熱中できるものを見つけるキッカケを提供し、夢に向かって自信をもって挑戦できる社会・運動を通じて楽しい日々を過ごせる社会を創造します。
JOYCLEは、ごみを運ばず、燃やさず、資源化する分散型アップサイクルインフラを普及させるサービスを展開しています。既存のアップサイクル装置のパフォーマンスや稼働状況を可視化するJOYCLE BOARD、アップサイクル装置のデリバリーをデータでガイダンスするJOYCLE SHAREの開発・提供する会社です。
AZAPAは、自動車開発で実績を重ね、 主に移動・物流、エネルギーの分野で 企業や国、自治体や大学などとともに新しい社会システムを開発、実装しており、産業構造全体にイノベーションを起こし続けています。
アニポスは、「全ての人がより良い適切な動物医療を享受し、動物と幸せに暮らせる世界を創る。」をビジョンに掲げた獣医師創業のスタートアップ企業です。
エデュテクノロジーは、全国の教育委員会や学校を対象に、学習に使用する ICT 機器の選定から活用のためのコンサルテーションを提供しています。
例えば、活用推進に向けた仕組みの立案・運営、セキュリティポリシー策定など専門知識が必要となる業務の支援、または、教員研修の設計やワークショップを行っております。
子どもたち一人一人の夢の創造と実現を目指して、日常的な ICT 活用や多様な学習活動を応援しています。
クロスメディスンは、医学生、AIエンジニア、デザイナーなど多彩なメンバーが集うZ世代を中心とした社会課題解決型の大学発ベンチャー企業です。新米のママパパを対象に、赤ちゃんがわかるアプリ"awababy"を提供することで、生き生き伸び伸びと子育てができる社会を創ります。
オリィ研究所は、孤独化の要因となる 「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、 これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。
サイカルトラストは、ブロックチェーン技術を利活用した“Web3.0型”複数特許取得済み「鑑定証明システム」発明企業です。経済安全保障推進法に係る基幹インフラサーバ機器の真正性担保や半導体の模造品対策事業等の社会的課題に対し「RFID」と「マルチシグ認証」で解決します。