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作業者安全
モニタリングシステム

お客様に選ばれる3つの理由

作業者安全モニタリングシステムの3つの特徴

01

ヘルメットへの簡単取付

一度取り付けたらその後気にする必要なし

一度取り付けたらその後気にする必要なし

導入時にヘルメットに当商材を取り付けていただければ、その後は自動的に利用者様のヘルメットの装着有無を判定し、動作のオンオフを行うため、利用者様がわざわざ見守りのためにデバイス操作を行うなどの行動変容は必要としないため、利用者様は何も気にせずシステムによる見守りが可能です。
ただし、モデルによって異なりますが、2-3週間に1度の充電は行っていただく必要がございます。
※7.5時間/日、週5日勤務を前提とした場合の充電頻度

02

確かなロジックと実績

確かな熱ストレス算出ロジックとこれまでの利用実績

確かなロジックと実績

当システムの主要機能の一つである熱ストレスロジックは、研究機関と共に開発※。当社関係者だけでなく、複数の被験者を対象として、熱中環境の運動における体調変化データを取得。被験者の体調変化と、周辺環境センシング結果、生体センシング結果を結び付け、検証を重ねた独自のロジックとなります。
※ご希望の方はお問い合わせフォームに「論文希望」とご記載下さい。

03

利用者ニーズによる改善

利用者様ニーズを踏まえた継続的な機能拡張・機能改善

利用者ニーズによる改善

作業者安全モニタリングシステムは2019年に事業化。その時点ではSub-Ghz特小無線モデルのみで、機能は熱ストレスアラートのみでしたが、2020年にはセルラーLPWAモデルをラインナップし、機能面では転倒検知・落下検知、緊急通報ボタン、位置情報可視化を追加。
そして2021年には、セルラーLPWAモデルにブザーを搭載、GPS測位精度、電池寿命の改善を加え、機能面では非接触入退場管理、ヒトモノ管理高精度高さ検知を追加しました。また、既存機能においても利用者様のフィードバックから日々改善を行い、より利便性の高いシステムを目指しております。
今後も利用者様からのニーズをいただき、安心安全に向けた機能は元より、現場運用に役立つ機能の拡充を図ってまいります。

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