Wi-Fi+Bluetooth Turnkey Solution Package for STM32 Series

ソリューション概要

Wi-Fi(無線LAN)、Bluetooth搭載を今すぐ実現するソリューションを準備

STMicroelectronics eForce Ubiquitous Murata

組込みアプリケーションの開発における大きな障壁の一つである「組み合わせによる問題」を解消し、無線通信(Wi-Fi、Bluetooth)を活用した組込みアプリケーションの開発を「速やか」かつ「スムーズ」にサポート。STM32 Eval Boardでの先行開発環境作成もサポート可能です。

ネットワークアプリケーション実現のためのソフトウェア構成

フリックしてご覧ください。
ネットワークアプリケーション実現のためのソフトウェア構成

PN: LBEH5HY1MW-230
CYW43455 Chipset
7.9 x 7.3 x 1.1 mm

802.11 b/g/n/ac + BluetoothR
Type 1MW

STM32H743I-EVAL

Wi-Fi,Bluetooth機能搭載がお客様の製品開発における最終ゴールではなく、組込みアプリケーションとして何を実現するか、どういった付加価値を持つかが重要となります。

村田製作所製モジュールと接続するために必要なソフトウエアを一通りそろえております。面倒な組み合わせ作業はほぼ不要。お客様はアプリケーション開発に注力し、必要な機能を使っていただけます。

お客様の要求機能に応じて、必要な部分だけを分割して提供可能。開発工数を抑え、リーズナブルに、そして機会を逃さず開発していただけます。

ソリューション特長

素早くWi-Fi,Bluetooth開発環境を構築できます

素早くWi-Fi,Bluetooth開発環境を構築できます
  • 開発時間の短縮
    量産に直結可能な組み合わせをTurnkey Solutionとして提供。プロトタイピング開発にありがちな「無駄」「後戻り」をできる限り削減し、商品化に向けたアプリケーション開発が可能です。
  • 低消費電力に対応
    STM32 Dynamic EfficiencyTMやWi-Fi、Bluetoothの組み合わせによる省電力機能に対応。
  • 起動時間が短く、スループット向上
    Linuxに比べ、OS起動時間が短いため、高速起動し、無線を使用することが可能です。(参考例) i.MX6 solo(Linux) 約20 [s] 、STM32H7 RTOS 約488[ms] (電源ON~電波送信までの時間)また、スループットは、STM32F429と比較すると約3倍の速度向上
  • 高いAPI互換性
    Wi-FiドライバはAPI互換でIEEE802.11 b/g/n/ac のmoduleに対応。将来的なWi-Fiモジュールのアップデート時にも容易に対応可能。
  • 顧客仕様に応じた機能対応(オプション)
    TX GLOM(送信スループット向上)機能やDFS(APモード)機能にも対応可能。また、仕様に応じてWi-Fi,BTの経路を選択することも可能
  • トータルサポート
    ST社が提供しているST32CubeMXや村田製作所より提供している「無線機能評価サービス」、「電波法認証/Wi-Fi認証取得サポートサービス」をご利用いただくことで、実際の製品開発~量産/販売に向けてトータルサポートが可能。
  • WTS(Wi-Fi認証プログラム)の対応(オプション)
    スループット測定ツールや802.11AC用のWi-Fi認証プログラムに対応

ソリューション仕様

HW仕様

アプリケーション 家電(エアコン)など通信速度を必要としない機器 カメラ、ドアホン、ドローン、サービスロボットなど
特徴 802.11n向け
低消費
高速起動
802.11ac向け
高速通信
高速起動
ST社製 Product STM32F4シリーズ STM32H7シリーズ
CPU 最大 180MHz/225DMIPS
ARM Cortex-M4F
400MHz/856DMIPS
ARM Cortex-M7
メモリ Dual bank Flash(1MB品,2MB品共通),256KB
SRAM
Dual bank 2MB Flash,1MB
RAM
Wi-Fi/ I/F SDIO2.0 SDIO4.0
LCD TFT Controller ○(1024×768) ○(1024×768),MIPI-DSI
消費電力 3.3V
103mA typ(180MHz)*
100uA typ(Stopモード)
160mA typ(400MHz)*
170uA typ(Stopモード)
村田製作所製モジュール Type 1DXなど Type 1MWなど
スループット TCP Stationモード
TX 20.3[Mbps]
RX 17.0[Mbps](2.4GHz 20MHz幅)
TCP Stationモード
TX 76.2[Mbps]
RX 64.7[Mbps](5GHz 80MHz幅)
OS uC3/Compact STMCube(FreeRTOS)

*STM32s current consumption at VDD 3.3V running from flash memory all peripheral enabled

SDIO, Wi-Fi SW仕様

対応モジュール Type 1DX Type 1MW
SDIO Interface Driver Murata Manufacturing Co. Ltd
Murata SDIO Driver Software For RTOS
  • SDIO 2.0 supprots SDIO CLK 25 MHz(STM32F2/F4)
  • SDIO 4.0 supprots SDIO CLK 100 MHz(STM32H7)
  • Supprots SDIO direct memory Access(DMA)
Wi-FiR Function
  • 2.4GHz and 5GHz IEEE802.11 b/g/n/ac(対応モジュールによって仕様は変わります。)
  • Station Function
    Open/WPA2PSK(AES)
    Power Save Roaming
  • Access Point Function
    Open/WPA2PSK(AES)
  • Host Wake Up
  • Internal supplicant can be used
WPS / Wi-Fi Direct Ubiquitous WPS/Wi-Fi Direct
  • WPS2.0(PIN/PBC),Enrollee,Registar
  • P2P Device Discovery, Group Formation Power Management
ROM/RAM * Wi-Fi Driver ROM 60KB~ / RAM 10KB~
Firmware on Wi-Fi module : ROM 510KB(STA)、500KB(AP)
WPS / Wi-Fi Direct ROM 130KB~ / RAM 30KB~

Bluetooth SW仕様

Bluetooth Spec Bluetooth 5.0準拠 OpenSynergy Blue SDK 6.x
Bluetooth Classic
Bluetooth Low Energy
  • Host Wake Up
Profile Classsic GAP,SPP,FTP,HFP,AVP.HID.PANなど
BLE:GATT,HID over GATT,IPSPなど
ROM/RAM * Bluetooth ROM 280KB~ / RAM 80KB~
認証 コンポーネント認証取得済

*ROM/RAM size depend on Bluetooth function adopted by your system 2018/06時点参考値

ソリューション構成

ST社製:STM32F2 Series/STM32F4 Series/STM32H7Series

eForce社製:μC3/Compact, μNet3

ST社製::STMCube(Driver/Middleware/FreeRTOS)

村田製作所製:Type1DX,1MW etc,Murata Wi-Fi Driver For RTOS, Murata SDIO Driver For RTOS

ユビキタスAIコーポレーション社製:Ubiquitous WPS/Wi-Fi Direct、Blue SDK

*「Wi-Fi Turnkey Solution for STM32 Series」自体は販売してはおりません。弊社製品の適用例の一つとしてご紹介させていただいています。

お問い合わせ

こちらのソリューションに関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームにて受け付けております。


パートナー

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